松永貞徳

皆人のひるねのたねや秋の月
                  松永貞徳

(みなひとの ひるねのたねや あきのつき)

意味・・秋の月が美しく、人々は月見のために夜
    ふかしをするので、昼間は眠くてたまら
    ない。月の美しさが、人々の昼寝の原因
    になるのだ。

    風雅の代表的なものとされている「秋の
    月」を、人々のなまけ癖のたねであると
    しているところがおかしい。

作者・・松永貞徳=まつながていとく。1571~
    1653。

出典・・句集「犬子(えのこ)集」(小学館「日本
    古典文学全集・近世俳句俳文集」

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