紀貫之


夏の夜の ふすかとすれば 郭公 鳴くひと声に
あくるしののめ
                紀貫之

(なつのよの ふすかとすれば ほととぎす なく
 ひとこえに あくるしののめ)

意味・・夏の夜はまことに短く、ちよっと横になった
    かと思うと、ほととぎすの鳴く一声で、もう
    東の空が明け初めている。

 注・・しののめ=東雲。明け方、暁。

作者・・紀貫之=きのつらゆき。868~945。従五位上
    土佐守。

出典・・古今集・156。

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